代表メッセージ / 理念 MESSAGE / PHILOSOPHY

行動指針 MESSAGE

行動指針

私たちは考えます。変わらないものと変わりゆくもの。目まぐるしく変化するものとゆったりとした時間の中で醸成されてゆくものを。
21 世紀に入り、世の中はこれまでにないスピードで変化し続けています。日々刻々と変化する経済情勢、新しい商品・サービスの台頭とその陳腐化、そしてそれに続く社会環境の変化。ひと昔前の大家族から核家族、そして核家族の多様化というように個人レベルの生活様式も加速度的に変化しております。

私たちは考えます。不動産の価値、そしてその未来を。
不動産とは読んで字の如く、動産じゃないもの、動かないものです。近年、不動産の価値は欧米流の収益還元に基づきその価値を算出するようになりました。しかしながら、その基となる収益の要素は変化し続けております。変わらない不動産と変化し続けるサービス。当たり前のことですが、流行の店もあれば、寂れてゆく商店もあります。また個人の住宅においても、ファミリータイプもあれば、単身者向けタイプもあります。

私たちは実行します。本当の意味の不動産開発を。
それは、地域コミュニティを形成し、街・都市へと変化していくものです。そして長い年月を経て、人々の生活シーンの一部となり記憶となる。不動産開発とは、その性質上、住宅や施設といったハード面を主体とした開発となります。しかしながらバブル時代は、ハード面ばかりが先行し、日本中に中身を伴わないそれらが、最終的には不良債権として溢れ返りました。それはやはり、地域社会とその未来図を見誤ったことに起因すると思われます。私たちは、地域・街に根ざし、その未来を創る不動産開発を実行します。

私たちは願います。私たちが創る建物が何十年もの間街の風景になること、私たちの会社が地域・都市の皆様に愛されること、そして人・都市・暮らしの明るい未来を。

今後とも私たち阪神住建グループが歩む一歩一歩に、より一層のご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役  岩崎 圭祐

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経営理念 PHILOSOPHY

経営理念

総合ディベロッパーとして
豊かで魅力ある都市生活の充実を通して、
社会に貢献する。

阪神住建は、豊かな発想力と実績で、都市に住まい、働く人々への快適な空間づくりを行い、
都市を活性化させることで社会貢献をする不動産総合ディベロッパーです。

行動指針 ACTION AGENDA

  1. 01.
    常にお客様本位であること

    私たち阪神住建の全ての企業活動の原点は、この「お客様本位」にあります。
    私たちは常に、安全で安心できる最良の商品・サービスをお客様に提供します。

  2. 02.
    地域社会のニーズに応え、貢献し続けること

    私たちは、多種多様なお客様のニーズに豊かな発想と優れた企画力でお応えします。
    また、新たな夢、感動、価値を創造できるような提案を通して、地域社会に貢献します。

  3. 03.
    社員の個性を尊重し、活力あふれる企業を目指すこと

    新たな文化の創造に向け、安心で安全な職場づくりに努めるとともに、社員一人一人の個性と自主性を
    尊重し、未来を担う社員の能力を最大限に発揮できる活力あふれる企業を目指します。

  4. 04.
    真面目で信頼されること

    信用が企業の原動力。法およびその精神を遵守するのはもちろん、「攻め」と「守り」のバランスを保ち、真面目にこつこつと歩む、社会から信頼される堅実な経営姿勢を貫きます。