濱田 浩毅

人気のなかった土地に、新しい建物が建って、
そこにお客さんが住む。
大げさかもしれないが街づくりを実感。

濱田 浩毅
Koki Hamada
立命館大学 政策科学部
2017年入社
開発部~環境エネルギー事業部~不動産賃貸事業部~営業部

なぜ阪神住建に?-

大阪出身なので、大阪で働きたいという気持ちがかなり強くありました。また不動産業界で働いてみたいなという思いも漠然とあり、大阪で、不動産業界で、ということで阪神住建の面接を受けました。スパワールドを運営していることも元々知っていたので、それなりに知名度のある会社であることや、不動産業界はやればやっただけお金を稼げるというイメージが学生の時分にはあったので、そういった点が魅力的に感じていましたね。

現在の仕事内容は?-

今は営業部に所属していますが、簡単に言えば土地を購入して、その土地の上に建物を建てて、建物にお客さんをつけて、建物付きで土地を売却するといったスキームのいわゆる建売事業に携わっています。

営業部の職場の環境は?-

良好です(笑)先輩上司の関係はそんなに堅苦しいものではなくて、自分が思っていることをそのまま言えるような環境です。営業部は他の部署と比べて成果主義という考えが強いため、過程よりも結果の方が重要とされるので、自分が考えてこうやりたいと思ったことを、ある程度自由にやらせてもらえる環境にあります。一つ一つ細々した指示はあまりなく、裁量権を持って自分がやりやすいようにできる部署だと思います。

仕事のやりがいや面白さはどんなところ?-

自分が担当して購入した、人気のない古い建物が建っていた土地に、新しい建物が建って、そこにお客さんが住んでというのを見ると、大げさな言い方かもしれませんが街づくりに関わっているんだなという実感が湧いてと達成感のようなものを感じますね。

苦労したことや大変だったことは?-

部署異動が僕の場合比較的多くて、今7年目で4つ目の部署を経験させてもらっています。それぞれの部署で覚えたことが、部署異動になるとまた一から覚え直さないといけないので、それは苦労しました。ですが、結果的に不動産に関わるうえでの知識や経験をたくさん積めたので、そういった意味ではよかったのかなと思いますし、今の仕事は元々やりたかった仕事に一番近いのでようやくそこにたどり着いたなという気持ちです。

阪神住建の自慢できるところは?-

年2回の社員旅行があることは割と周りの友人からも驚かれますね。何年か一度は海外に行くこともあって今年はハワイに会社の皆で行きましたが、めちゃくちゃ楽しかったですね!あとは転勤がないところはすごく魅力に感じていて、ずっと大阪で働けるというのは僕にとっては本当に有難いことですね。転勤の心配がないので、持ち家に住んでいる社員が多いことは一つの特徴だと思います。

休みの日の過ごし方は?-

結婚しているので家族と過ごすことが多いですね。またゴルフが趣味なので仲間とゴルフに行ったり、最近は会社のメンバーで野球チームを作ったのでグランドを借りて練習をしたりしています。休みの日は仕事のことは忘れてプライベートを楽しく過ごしています。

これから先の展望は?-

せっかく色々な部署を経験させてもらっているので、まだ経験したことのない部署もこれから経験して、他の誰よりも幅広い知識やスキルを身に着けていきたいですね。そして会社の中で活躍できる人材になりたいなと思っています。

※内容はインタビュー時(2023年8月)のものです。

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