
個人主義ではなくチームで動くことが基本
1人で抱え込まずに相談しやすい職場環境です
なぜ阪神住建に?-
「自分のやりたいこと」と「向いていること」と「ワークライフバランス」の3つが一番うまく合わさったところに就職しようと考えていて、それを総合的に考えた時に阪神住建が一番近いと感じていました。その上で特に決め手となったのが、複数の就職エージェント会社に登録していた中で、最終的に絞り込んで相談をしていたエージェント会社2社ともが、私に合っているお勧めの会社として阪神住建を上げてくれたことが後押しとなりました。大学では幼児教育について勉強をしていたので、先生という職業と民間の企業と迷っていた時期もあったのですが、そこはしっかりと自己分析をして適正検査なども行った中で、民間企業の方が私に合っていると納得できたのでその道に進もうと決めました。
就職活動中に不安だったことは?-
まわりの友達が先生志望の子ばかりだったので、相談や情報を共有できる人が少なくて、どう進めていけばいいのかがわからず不安でした。自分がどんな人間なのかを自己分析で理解したうえで、その自分をありのままぶつけて採用いただいた会社であればやっていけるのかなと思い、面接では自分を偽らずに完璧な人間を演じなくていいと捉えるようになって、気持ち的には楽になりました。
今の仕事について-
メインで担当しているのは木造ハイツ『アッシュメゾンシリーズ』の発注やスケジュール、工程の管理です。10棟前後の物件が並行して進んでいるので、数が多くて大変です(笑)。その他は管理している賃貸マンションの修繕工事などの案件を担当上司について見積を確認したり、打合せに参加したりしています。やっていて思うのは上司の知識量が凄いなということと、本当に細かいところまで見ているんだなということです。まだまだ分からないことばかりですが、少しずつ新しい知識が身に着いて、自分で気づけることが増えると仕事のやりがいや面白さがわかってきました。図面を見ることが好きになってきましたし、設計図通りに建物が出来上がっていく過程を見られるのは、開発部の仕事の面白い部分ですね!
会社の雰囲気は?-
部内は話しやすい人が多いので何か困ったことがあっても聞きやすいです。個々ではなくてチームで動く仕事がほとんどなので、自分一人で抱え込むようなことはなくて、すぐに相談もできますし、先輩のやっている動きを見てどうしたらいいかは自然とわかるようになります。他部署の方とも仕事上でやりとりすることは多いですが、苦手な人とかは特にいないですね。会社全体をみても話しやすい人が多いと思います。営業の方とかは話が上手で面白くて凄いなぁと思います。仕事の内容的にも個人主義でやっている人がいないので、ギスギスした感じはなくて和気あいあいとした雰囲気ですね。
今後やっていきたいことは?-
色々な業務にもっともっと携わっていきたいです!具体的なところでは、賃貸事業部と打ち合わせをしている管理物件の改修工事について、お客様に喜んでもらえて会社の利益にもつながるようなリノベーションの提案を自分がしていきたいと思っています。そのためにもっと視野を広げて先輩たちのような知識を身につけていきたいです。
※内容はインタビュー時(2025年2月)のものです。