仕事以外の場面でも社員同士の
コミュニケーションをとる機会が多く
仲のいい職場

なぜ阪神住建に？－

3回生の夏ごろから就活を始めたのですが、インターンシップで色々な業界の企業を見ていくうちに少しずつ不動産業界に興味が湧いてきました。また職種では人のサポートの仕事がしたいという気持ちがあったので事務系の一般職を志望していました。不動産業界に惹かれた理由は、例えば売買仲介や建物管理のお仕事だと長期的にお客様から頼ってもらえて、プロとしてサポートができる仕事だと思ったからです。「不動産業界」・「事務職」という軸に加えて「地元大阪！」という条件が合致したことで、阪神住建の選考に進み、ご縁があって入社することになりました。

就職活動は順調に進められた？－

全然そんなことはなかったです。ものすごく悩むことばっかりでした。自己分析をやっても人より特別自分が優れていると思えることはなかったですし、ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）を考えるのもコロナ禍で何も自信を持って言えるようなことがなかったので、基本的に自分に自信がなかったです。結局、すごく悩んだのですが、ありのまま飾らずに、自分の考えていることを話せるようになったのがよかったのかなと思います。実際に社会に出て、自分に仕事が務まるのかも自信がなくてすごく不安でした。今は周りの方が皆優しいので、思ったほど社会って怖くないんだなと安心しています（笑）

現在の仕事の内容は？－

総務部で採用関係のサポートや社内行事の準備などのお仕事を主に担当しています。具体的には採用関係では面接に来られた学生さんの案内やエントリー・選考状況の管理、内定者へ送る書類の準備などです。社内行事は年間で様々な行事ごとがあるのですが、一番大きな仕事は年2回の社員旅行の準備ですね。しおりの作成や宿泊するホテルの部屋割り調整などの業務をしています。毎日同じことをやるというよりは、時期によって業務の内容が変わる部署だと思います。

仕事をしていて楽しい時は？－

事務職の仕事はただ指示されたことをやるというイメージがありましたが、例えば社内行事の準備をするにしても、当日の動きを考えながら、こういう準備をしておけばスムーズにいくかなとか、色んなことを考えながら仕事をするのは楽しいです。

仕事をする上で大切にしていることは？－

まだ入社してからそんなに経っていないので、「今は」、という感じですが、自分で考えて仕事をすることも楽しいのですが、やっぱり自分の考えだけで仕事を進めてしまうと、途中で行き詰ったり後々取り返しがつかなくなってしまうかもしれないので、先輩や上司の方に相談しながら仕事を進めていくことを大切にしています

阪神住建の好きなところは？－

社員同士の仲がいいところです。部署や年次の全く違う人たちが楽しそうに会話しているのを見て、すごくいいなあと思います。それはやっぱり会社行事などを通して、仕事以外の場面でコミュニケーションをとる機会が多いからなのかなと思います。

※内容はインタビュー時（2023年8月）のものです。